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悪質案件の焼きまし案件⁈ワークホップを徹底調査してみた

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こんにちは!よし君が教える副業スクールの管理人よしくんです!

今回の検証・調査は

悪質案件の焼きまし案件⁈ワークホップを徹底調査

と題しまして、ワークホップの特徴や問題点を詳しく解説していきます。

ワークホップという案件は

AIを使用して、月収20万円を稼ぐ

といった謳い文句の副業案件です。

最初に結論を申し上げますと、タイトルにもある通り、過去の怪しい案件の焼き増しである可能性が高い為、この案件は

不合格

としました!

今回は、知られざるワークホップの実態を暴いてきたので、お時間のある人はぜひご一読ください!

当サイトは
・副業詐欺
・怪しい・全く稼げない
と言われているような案件を、様々な角度から検証し、少しでも被害者を減らす活動をしています。

もしあなたが、現時点で気になっている案件に不安を持っているならば、是非私に連絡をお願いいたします!

徹底調査の末に報告もさせていただきます。

また、私が徹底調査した案件の中で

「これはガチで稼げる」

と思ったものも紹介させていただいているので、定期的に有益な情報も配信しておりますので良かったら下記のボタンから、公式LINEの登録をよろしくお願いいたします!

目次

1.ワークホップとは

1-1 ワークホップの内容は過去の悪質案件の焼きまし
1-2 株式会社Firstには、弁護士も動いている
1-3 ワークホップの案件内容について
1-4 ワークホップのAIの性能について
1-5 ワークホップの費用について
1-6 ワークホップの会社情報について
1-7 ワークホップのまとめ

2.最後に、私があなたに伝えたい事

ワークホップとは

今回紹介する

ワークホップ

ですが、運営元は

株式会社First

という会社になります。

この株式会社Firstは、過去にも案件があったので、もしかしたらすでに知っている人もいるかも知れません。

そんな株式会社Firstが販売しているワークホップ稼ぎ方は

AIを利用したビジネスにより安定的に20万円を稼ぎ続ける

というものとなっています。

しかし、肝心の具体的な本質的な内容に関しては闇に包まれたままです。

そんな中、ワークホップでは、すでに5000人超の人間が参加しているそうです。

ここで、案件購入の際に登録する公式LINEの登録者を見てみましょう!

【画像入手出来ず】

おかしいですね。
5000人が参加をしたということが嘘だったのでしょうか?

参加者はたったの208名で、5000人には到底及びませんね。

加えて、ワークホップの作業時間は、最短でたったの30分とありますが

肝心のAIを利用してどのようなことをして稼いでいくのか?

という点は、商材を購入しない限り、一切明かされていないようです。

この明かされていない情報を確認するためには、先に1500円の支払いを求められます。

この、1500円という誰でも払えそうな金額が、いやらしいですね。

決して高くない額ですから

「バイトの時給分程度で、20万円も稼げるならとりあえず」

と思ってしまう人は少なくないでしょう。

損しても訴訟を起こされるような金額ではありませんからね。

しかし、この”たった1500円”を支払うことで、日常が悪夢へと変貌してしまいます。

ワークホップの内容は過去の悪質案件の焼きまし

冒頭で

株式会社Firstはすでに知っている人もいるかも知れない

ということを僕はお伝えしましたが、詳細を説明すると、株式会社Firstは過去に

PCサービス

という副業案件をリリースしていました。

・PCサービス
・ワークホップ

も同様に、謳い文句は

安定的に20万円を稼ぐ

というものでした。

ここから、今回のワークホップが

PCサービスの焼き増しではないか?

と判明したのは、サイトが酷似している点にあります。

下記の画像を御覧ください。

左が過去の案件、右が今回の案件と非常に似通っていますよね。

加えて、決定的なものが、今回のワークホップの公式LINEを友達追加したときのメッセージで、自ら

前世はPCサービスだった

ということを名言しています。

【画像入手出来ず】

こういった、内容をそのままで、フロント部分だけを変更する理由としては

謳い文句通りには稼ぐことは全く出来ないために、悪評が多くなってしまい会社の売上が急降下したために名前を変更して別案件としてリリースした

というものが予想できます。

最近のビッグモーターが、WECARSに名前を変えて活動をしていたみたいな感じですね。

当然、名前を変えたのみで、内容の変更はないのでどれだけ魅力的に見えるLPでも結果は一緒です。

このように、頻繫に案件名や会社名を変更するものには注意しましょう。

株式会社Firstには、弁護士も動いている

悪評が蔓延る案件故に利用者が弁護士に相談しているような投稿も、SNSで見受けられました。

こちらには、このような返信もついていました。

実際にSNS上の動きもあるぐらいなので、相当怪しいものと見て間違いないでしょう。

弁護士は1人2人では動くことは無いので、ある程度の人数の集団訴訟と考えられますね。

ワークホップの案件内容について

初めに解説した通り、ワークホップでは

AIを利用した広告収入

ということを謳っていますが、そのビジネスの具体的な内容は一切説明ありません。

確かに現在はAIを利用した稼ぎ方は

・美少女写真集
・TikTok作成
・記事作成

など、多数あります。

しかし、流石に最短30分の作業というものは、流石にないんじゃないかと考えます。

そして、明るみになっていなかった、ワークホップの案件内容に関して調査した結果判明したのが

アフィリエイト

によるビジネスです。

アフィリエイトというビジネスモデルは、初期費用も少なく出来るビジネスでありながら、成功すると月収数百万円も稼ぐことも夢ではないビジネスとして、昔から存在しています。

しかし、ローリスクな為、成果が出るまでには、数カ月間は毎日コツコツと投稿などを頑張らなくてはいけません。

間口は広くても、当てるのが難しいビジネスなので、挫折する人も多いです。

私の知り合いには一人で、ブログを1日40個ほど更新している方がいますがその方でも数百万円です。

ですので、アフィリエイト1つで食っていけるほど稼いでいける人は極々限られています。

上記データは

一般社団法人 日本アフィリエイト協議会(JAO)

のものですが、アフィリエイトの収入が1000円未満、若しくは稼げていない人の合計が

全体の66.2%

もいるのが事実なのです。

加えて、このデータはアフィリエイトを開始して1年以上の人が対象の調査になっていますので、初心者なんか稼げないのがデフォルトです。

実際に私自身もアフィリエイトをしている身として、運よく数ヶ月で花が咲きましたが、今まで多くの挫折していった人間を見てきたので、そのような惨状は人一倍知っているつもりです。

ワークホップのAIの性能について

今回のワークホップのアフィリエイトでは

AIを利用して記事を書く

というものですが、肝心の文章を作成する性能はどのようなものなのでしょうか?

もし、AIがどんどん記事を書いてくれるからと言って完全お任せで、記事を投稿し続けていると、万が一そのAIが間違った情報を書いてしまった場合

・あなたのブログを見てくれる人が減る
・検索エンジンから判定を貰って表示されなくなる

といった弊害が生じる可能性が挙げられます。

一番怖いのが

Google等の検索エンジンからスパム判定を受ける

ということです。

その記事は圏外に飛ばされてしまうことになり、当然サイトパワーもどんどん下がってきます。

そうなると

アクセス、PV等々も激減する=収入が0

ということにもなりますね。

ですので、この様なリスクがあるため、こういった不正確なツールは、お試しのような感じで使用して、自分自身で修正するという使用法が適切かと思います。

全知全能であるように見えるAIが作成した文章でも、不確定な情報が含まれている場合は意外に多くあります。

現に、大学生のレポートにAIの生成した、不確定な文章を用いた生徒が次々にばれているといった現象も起こっています。

ワークホップの費用について

冒頭で、ワークホップは、初めの情報を得るために1500円の支払いがあるということをお伝えしました。

まず、大前提ですが、この”たった1500円”は悪夢の始まりの序章です。

この前金的なものを支払ったあとに、一見親切に見える

電話サポート

があります。

そして、そこでお決まりの、人心掌握術の訓練を受けたかのようなプロの営業マンから巧みな話術を用いられ、高額プランの勧誘が始まります。

プランの料金は、驚きの

13万円~120万円

程の金額です。

サポートに関しては

半永久

と書かれていますが、この様な商材のが謳う

・サポート
・保証
・返金

といった所謂「救済制度」は殆ど何かしらの言い訳を付けられて、救済制度を断られてしまうことが殆どです。

基本的に販売者サイドは

顧客に金を払ってもらうまでが勝負

なので、払ってもらった後は

顧客がいち早く挫折してもらう

必要があります。

よって、サポートも適当になります。

他社案件ですが、このようになってしまうというのは容易に想像が出来ますね。

加えて、費用の支払いを銀行振込に指定した場合、全く別の会社に振り込むように指定していることも判明しました。

あなたが、しっかりとした販売者であれば、わざわざ異なる会社に振込を指定しますでしょうか?

このような手口は、副業詐欺会社の常套手段であり、責任の所在を複雑化させることで返金を回避しているといったものです。

少しでも怪しい点があれば疑って調べてみることで、自身の損失を軽減することができます。

ワークホップの会社情報について

次に、会社情報について解説していきます。

会社名 株式会社first(ファースト)
責任者 益井雅
所在地(住所) 東京都千代田区麹町4丁目5-20 KSビル
電話番号 03-5919-5510
メールアドレス desk@f-irst.com
会社ホームページ https://f-irst.com/
設立日 2023年7月24日

こちらが会社情報になります。

加えて、今回も国税庁の法人番号公表サイトにて検索をかけ、登記情報も確認してみました。

登記自体は確認できましたが設立からまだたったの1年ほどしか経過していないまるで今も産声すら聞こえてきそうな会社であり、会社としての長期的な実績も皆無。

また、所在地の検索をしてみましたが

会社の所在地は、なんと

コワーキングスペース

ということが判明しました。

コワーキングスペースであれば、不特定多数の人が出入するので、セキュリティ面に関しても不安がありますね。

これでは、サポートもまともにしてくれないと思わざるをえないですね。

ワークホップのまとめ

以上で、ワークホップの検証を終了です!

今回のワークホップの案件の正体は

アフィリエイト

という結論でした。

アフィリエイトというものは、その性質上誰でもローコストで参入できる反面、成功は限りなく狭いものであります。

そして、参加をするためには、勧誘を受けることで

最大120万円

という法外な料金を支払う必要があります。

これでは、利益を出すことは愚か、むしろ借金だけが残ってしまう事態になってしまう可能性が高いでしょう。

そのため私的には、ワークホップは一切おすすめができないという判断になりました。

最後に、私があなたへ伝えたい事

まず、大前提として

「楽して稼げる」
「確実に稼げる」

といったものは、正直に言って100%稼げません。

そんなもので本当に稼げるのなら、誰もお金に苦労しません。

大切なのは
「先ずは基礎固めのために、学ぶ」
ということであり、順番を踏んで、稼げるようになることなのです。

掛け算の考えではなく1歩づつ確実に積み上げていく足し算の考えが重要です。

すぐには結果の見えない小さなコツコツしか、勝てる道はないのです。

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